ネイルサロンなので写真を明るく加工し、煌びやかな印象にしました。
写真と重なるロゴを見やすくするために縁取り、更にぼかして光と柔らかさを表現したデザインにしました。

配色は黒とピンクで見やすくしました。
ネイルをモチーフにデザインしたロゴと書体です。
文字の中で唯一、アルファベットの大文字の「A」だけをグラデーションにしています。
細かい変化を作ることで、シンプルなデザインに密度を与えます。
可愛くもクールなデザインにしました。

個性的なロゴに合うように、分かりやすさよりも「あれは何だ」の奇抜さで目を引くカラフルなデザインにしました。
明度差のあるグラデーションがデザインに統一感を持たせます。

中央にレイアウトされている江ノ島の写真やその両脇の水面のデザインなど情報量が多くても青系統のカラーのみで配色が決まっている場合、色の明度や彩度を微妙に変化させたり、ぼかし無しでカラーグラデーションを表現することで、差異のある見易いデザインにしました。

店内などにある商品のポップデザインを少し参考にし、広告看板に相応しい明るいデザインを目指しました。
店名の語感に可愛さを感じたので下帯をマゼンタ系統の色を、社名の書体は丸文字系等のものを選ばせてもらいました。

優先的に標題やキャラクターを視認してもらうため、あえて影の効果を全てには付けませんでした。
また、下地が白なので見やすくするために黄色い文字の縁取りを黒くしました。
更に、明度と彩度に差を出すため黄色に白い枠をつけ、目立たせました。
テニスの爽やかなイメージと習字とテニスが共にある独特なイメージをも内包した個性あるデザインが出来ました。

ポップな書体…シンプルなイラスト…オレンジを基調とした配色…
これらにより、人懐っこさを出しました。
ただ、スナックのイメージも出したかったので、ポップなイメージとは全く別の書体を混在させました。
これが形として成り立っているのは背景色の黒と、標題「ゆり籠」の文字縁を重ねてぼかし効果を加えたことにより「スナック」と「ゆり籠」に目を引かせたことが大きいです。
愛嬌のある、独特で目立ったデザインにしました。

注意喚起の看板なので目に付き易い明るい配色にすることと、情報量の多さを念頭においてデザインしました。
ベースの色は、道路標識などでよく使われる青と、明度ある赤と黄色をアクセントに置きました。
イラストと文言を重ねることによって情報量が増え、看板自体の存在感が増します。
よく目にする注意喚起の看板においても、ぞんざいに思われにくいインパクトあるデザインにしました。

ロゴマークは女性の笑顔をイメージしてデザインしました。
規定のカラーであるエンジ色を一色のみ、全面に配色することで
白くて細いロゴマークや標題に存在感が生まれます。
ロゴとイメージカラーを強く印象付けつつもシンプルで落ち着いたデザインにしました。

ロゴマークは、丸みのある筆文字の規定デザインに合わせ、円形にしました。また、「博多」ということで、福岡県の県花である梅の花をモチーフにしました。
フレームの柄も同様に、円形が連なる柄にし、統一感ある和風なデザインにしました。

標題の黒文字は、細かい木目の模様と、両脇の植物のシルエットに潰されないよう、縁取りしました。
また、その縁を、木目の近似色にすることで、酵素の滲み出るイメージを表現しました。
ちなみに、より滲んだ表現が出来る「ぼかし効果」を使わなかったのは、黒文字の色がぼやけすぎて、見にくくなってしまうからです。
お店のイメージを、見易く表現したバランスの良いデザインが出来ました。

文字の大きさをそれぞれ極端に変えることで個性的にしました。また、桜の花の模様を濃いものと薄いものとでわけることにより見やすいようにして、まとまりがありつつも印象の残るデザインにしました。

写真の女性を大きく見せて、あえて社名や文言を控えめにしたスマートなデザインにしました。

背景を立体感のあるカンバス表現に加工することで、平面的な文字とキャラクターを目立たせました。
ファンシーな感じのデザインをご希望の方にお勧めです。

使用する写真や画像の大きさが異なっていたので、そこに着眼して賑やかなデザインを目指しました。
背景にグラデーションのラインを引くことにより視線の誘導を狙っています。

既存のロゴマークや色合い等が決まっているので、書体等もそれに合わせてシンプルにわかりやすくデザインしました。

会社看板のデザイン案です。
文字が多いデザインなので、グレーラインを文字の後ろに引いて視線の誘導を狙いました。
更に一番上の社名からみてもらいたいので、茶色のラインを２本後ろに引いています。
弊社オリジナルのキャラクターもデザインし、配置しました。
大きくて見やすいかわいいデザインが出来ました。
弊社ではこのようなインクジェットによる大きいサイズの印刷もおこなっております。

上品で清潔感のあるデザインに仕上げるため、書体には線に強弱のついた角ゴシックのようなフォーク書体を使用しました。
電話番号の文字の影を広くしたのは、文字にフチを入れなくても見やすくするためです。
一番目立たせたい黒フチ付きの表題と、電話番号のバランスがとれた効果的なデザインの看板が出来ました。
上部の白い丸はＬＥＤライトを取り付けるための目印になります。

理容室のデザイン案です。
解像度の高い写真を用意していただけると、近くで見てもきれいな画像の看板をデザイン出来ます。
今回は解像度の高い写真のおかげで色調補正を上手く使うことができ、落ち着いたシックなデザインに仕上がりました。

飲食店のデザイン案です。
似た色の単色の文字を多く使う場合、全体的にのっぺりとして目立たなくなってしまいます。
しかし、文字フチを背景の色とあわせ、それぞれわずかに変えますとはっきりした単色の効果に目移りすることなく、単色でもとても見やすいにぎやかなデザインになります。