書道で使う半紙と毛氈をモチーフにデザインしました。

イラストの周りの線を少し明るくすることで、しっとりとした色合いの中でも、文字を邪魔せず目立つようデザインしました。

理路整然なイメージから、整理された印象のある見やすいデザインにしました。

こっこから連想し、はじめはヒヨコをモチーフにしていましたが、ご依頼主様との相談の結果、ひまわりになりました。
色味でヒヨコはイメージ出来るので、敢えてのひまわりは可愛くも知的なデザインに仕上がったと思います。
相談の結果、より良いものに仕上がるのも弊社の特徴です。

5連看板に、1つの内容のデザインを表示したパターンのものです。

可愛さのあるトンネル文字という書体を使い、ベースの柄は「ゆめかわ」なデザインにしました。

写真に寄せたデザインにし、統一感を出し、業態認知度を高めました。

情報量の多い写真と、少ないベタ配色で、バランスのとれた落ち着きのあるデザインにしました。

優先的に標題やキャラクターを視認してもらうため、あえて影の効果を全てには付けませんでした。
また、下地が白なので見やすくするために黄色い文字の縁取りを黒くしました。
更に、明度と彩度に差を出すため黄色に白い枠をつけ、目立たせました。
テニスの爽やかなイメージと習字とテニスが共にある独特なイメージをも内包した個性あるデザインが出来ました。

文字の大きさをそれぞれ極端に変えることで個性的にしました。また、桜の花の模様を濃いものと薄いものとでわけることにより見やすいようにして、まとまりがありつつも印象の残るデザインにしました。

既存のロゴマークや色合い等が決まっているので、書体等もそれに合わせてシンプルにわかりやすくデザインしました。