標題の黒文字は、細かい木目の模様と、両脇の植物のシルエットに潰されないよう、縁取りしました。
また、その縁を、木目の近似色にすることで、酵素の滲み出るイメージを表現しました。
ちなみに、より滲んだ表現が出来る「ぼかし効果」を使わなかったのは、黒文字の色がぼやけすぎて、見にくくなってしまうからです。
お店のイメージを、見易く表現したバランスの良いデザインが出来ました。

上品で清潔感のあるデザインに仕上げるため、書体には線に強弱のついた角ゴシックのようなフォーク書体を使用しました。
電話番号の文字の影を広くしたのは、文字にフチを入れなくても見やすくするためです。
一番目立たせたい黒フチ付きの表題と、電話番号のバランスがとれた効果的なデザインの看板が出来ました。
上部の白い丸はＬＥＤライトを取り付けるための目印になります。

背景になる写真が暗めなので、角ゴシック系の文字を白くしました。
そのままですと写真のコンクリートの灰色と文字の白が打ち消しあってしまうので、背景色に使われている青系統の明度を上げた色を文字のフチにしました。
クールで見やすいデザインに仕上がりました。

ガラス面に貼る文字の看板デザインです。文字が見えやすいように、白フチをつけています。

お客様から「目一杯」にというご要望でしたので、もとの字体とは多少異なりますが大きくしています。会社のカラーとデザインのコンセプトが決まっていると、統一感が勝り、それも個性となりえます。

こちらの店舗様の周りに竹が多いとの事で、竹をモチーフにした看板デザインです。

エントランスのガラス面を利用した看板のデザインです。

ロゴや文字の後ろにぼかしを入れる事で、木目の背景に沈むことなく見やすい看板のデザインにしています。

ぼかしのラインが看板のデザインを際立たせています。

ロゴ、院名の背景、診療科目、診療時間、とことん歯にこだわったデザインです。

落ち着きもあり可愛らしさのあるデザインです。

花びらはお客様の手書きをトレースしています。

赤はダイノックシートによる架台、文字部分は正面発光チャンネル文字での製作です。

接骨院のデザインです。
オーナーの名前に『竹』が付くのでこの様なデザインになりました。
竹をデザインした枠
オーナーの似顔絵、頭の部分はタケノコになっています。

美容室のタペストリーのトデザインです。
メインカラーのピンクを豊かに表現しています。
差し色はオレンジで全体をコーディネート。